6月13日 5年生 田植え体験
- 公開日
- 2019/06/13
- 更新日
- 2019/06/13
お知らせ
梅雨の合間の晴天の下、5年生が恒例の田植え体験を行いました。
阿久比は、1,000年以上前の奈良時代からずっと稲作が行われている米どころ。しかし、現在ではほとんどの子どもは田植えの経験はなく、裸足で田んぼに入った時のあの "感触”も知りません。そんなことはいけないと、JAあぐいの方々のご尽力により、毎年5年生が社会科の体験学習の一環として田植えを体験させていただいています。
まずはじめに、肥料のまき方や田植えの方法や注意事項をを聞いた後、代表の子が田植え機に試乗体験です。
その後、いよいよ、分けてもらった苗を使った田植え体験。最初は田んぼの慣れない感触に戸惑っていましたが、さすが阿久比っ子。すぐに田んぼに慣れて、みんなと協力して楽しく田植えを行うことができました。
順調にいけば10月には稲刈りです。秋の収穫が待ち遠しく感じられる体験となりました。