特別支援学級 理科 「音の伝わり方、音の大小と高低」
- 公開日
- 2018/05/24
- 更新日
- 2018/05/24
阿久比中学校
特別支援学級では、「音の伝わり方、音の大小と高低」について考えました。
はじめに、「音がどのように発生し、伝わるのか」を考えました。おんさを使って、実験することで、音は、振動することによって伝わることを勉強しました。おんさを水中につける実験では、予想以上の水の飛び散り方に驚き、大きな歓声があがったり、思わずしゃがみ込んだりしました。
その後、モノコードを使って、音の大きさと高低について考えました。弦のはじき方を変えることで、音の大きさを変えることができました。また、弦の張る強さを変えることで、音の高低を変えることができました。積極的にモノコードに触れて、実験することができました。
身近な音にも、いろいろな秘密があることを知ることができました!これからも、先生たちと一緒に、理科をがんばりましょう!