おもしろ理科実験教室 「フレミング左手の法則」を応用した実験を行ないました
- 公開日
- 2019/02/10
- 更新日
- 2019/02/10
阿久比中学校
昨日、知多市の勤労文化会館で、毎年行なわれているおもしろ理科実験教室が行なわれました。知多の子どもたちに向けて、理科に興味をもって欲しいという願いで、知多全域の先生が集まって行なっています。本校の理科の先生も、毎年参加してブースを出しています。
そういうイベントに参加することで、理科教育に対する新たな方法を学んだり、自分たちの力量を向上させることも狙っています。知多の小学生に対してだけでなく、阿中生にも還元できたらと思っています。
「単極モーターを作ろう」というテーマで行ないました。中2の「電流と磁界」の単元で学んだ「フレミング左手の法則」を応用しています。こういう面白い現象も、中学生の勉強が基本になっています。だから、中学生の学習は大切なんです。社会で利用されている技術の根本は、中学生の学習です。
1・2年生は、学年末テストまであと少しですね。3年生は公立の入試に向けて、勉強に励んでいる頃ですね。阿中生、がんばれ!先生たちもがんばっています。