卒業制作のデザイン
- 公開日
- 2019/12/11
- 更新日
- 2019/12/11
3年生
江戸時代に「市松模様(いちまつもよう)」として広まったチェッカーデザインを、日本の伝統色である藍色で、粋な日本らしさを描かれたオリンピック2020のロゴ。形の異なる3種類の四角形を組み合わせ、国や文化・思想などの違いが示されています。違いはあってもそれらを超えてつながり合うデザインに「多様性と調和」のメッセージを込め、多様性を認め合い、つながる世界を目指す場であることが表わされています。つながるをコンセプトとして、3年生が卒業制作のデザイン画を考えています。