学校日記

2/12(金) 2年1組 道徳の授業

公開日
2021/02/12
更新日
2021/02/12

2年生

「サッカーの種をまく」という教材を通して、郷土のよさや強みについて学習していました。
現在の静岡県立藤枝東高等学校の初代校長である錦織兵三郎の信念について考え、自分たちの郷土を自分たちの手で切り開く大切さについて理解を深めました。そして、町内に一中学校である阿久比中学校のよさや強みについてグループで考えました。
最後には、「ガラパゴス中学校」という校長先生のメッセージが紹介され、阿久比中学校のよさや強みを改めて感じたり、さらに愛着を深めるためのアイデアを考えたりしていました。
生徒たちは「校長先生が、なぜメダカを生徒たちと一緒に育て始めたのか分かった。自分の中学校をよくしたい。」「自主性を高めて取り組むことで、達成感を得たり、さまざまな大切なことを学んだりすることができる。そうして郷土愛を深めることができると思った。」「町内に1つしか中学校がないから、町内の中学生同士の交流が増える。地域の人たちと触れ合う機会も増やしてみたい」などといった感想、意見をもったようです。