学校日記

2月6日(金) 学校保健委員会(日野雄貴さんの講演)3~6年生

公開日
2026/02/07
更新日
2026/02/07

学校生活

体育館にて学校保健委員会を開催しました。

子ども達のけがの多さから、転んでもしっかり手をつくことができるように、けがを防ぐためのお話を聞き、体力づくりのためのトレーニングの体験する機会をして開催しました。

講師にパラ・パワーリフティング日本代表の日野雄貴(ひの ゆうき)さんをお迎えし、3年~6年生の子ども達が貴重なお話を伺い、トレーニングの体験をすることができました。

日野さんは、先天性の障がいにより医師から「歩けない」と言われながらも、大好きな野球やパラ・パワーリフティングを通じて、自らの可能性を広げてきた経験を語ってくださいました。 

現在は、愛知・名古屋で開催されるアジアパラリンピックへの出場と金メダル獲得を目指し、日々500g単位で自分の限界を超えるトレーニングを積み重ねています。

その地道な努力の積み重ねが、挙上記録180kgという驚異的なパワーに繋がっていることを教えていただきました。

そして、代表児童が実際にバーベルの重さに触れたり、持ち上げたりする体験をさせていただきました。

講演の後半では、日野さんが実際にベンチプレスの実演を披露してくださいました。試合会場さながらの雰囲気を作り出し、子ども達が観客になり、大きな声援を送りました。

目の前で重いバーベルを持ち上げる日野さんの姿に、子ども達からは大きな歓声が上がりました。

そして、日野さんの指導の下、みんなで一緒にプッシュアップ(腕立て伏せ)に挑戦しました。自分の体を自分の手で支えるトレーニングを教えてもらいました。

最後には児童代表から感謝の言葉を送り、日野さんからは「愛知・名古屋アジアパラリンピックの会場でお待ちしています!」と力強いエールをいただきました。


講演後には、「競うことや勝負だけでなく、生活をよりよくし、人生の選択肢を増やすために運動をしてほしい」という言葉もいただきました。

今回の委員会を通じて、自分の体と向き合う大切さや、夢に向かって挑戦し続ける勇気を学ぶことができました。

日野雄貴さん、サポートをしてくださったスタッフの皆様、お忙しい中、南部小学校にたくさんの「パワー」を届けてくださり、本当にありがとうございました。