学校日記

6月1日(月) 体育の学習(鉄棒遊び)(1年生)「36+1の基本動作」

公開日
2026/06/01
更新日
2026/06/01

1年生

1年生の体育の授業では、「鉄棒遊び」をしていました。

鉄棒遊びは、「ぶら下がる」「回る」「支える」といった、現代の子どもたちに不足しがちな「体のバランスをとる動き(平衡系)」をたくさん経験できます。

授業では、安全のために鉄棒の下にしっかりとマットを敷き、それぞれの力に合わせてさまざまな技や遊びに挑戦しました。

鉄棒の上にツバメのようにピッと体をまっすぐ伸ばして「支える」動作をしていました。

スポーツ庁が推奨する「幼児期における運動遊びの在り方に関する指針」の中では、子どもの運動発達に必要な「36の基本動作(36+1の基本動作)」が示されています。これは、人間が生きていく上で基盤となる動きの原型を整理したもので、大きく以下の3つに分類されています。

体のバランスをとる動き(平衡系動作):立つ、回る、ぶら下がる、渡る など

体を移動させる動き(移動系動作):歩く、走る、跳ぶ、登る など

用具を操作する動き(操作系動作):持つ、運ぶ、押す、引く、投げる など

鉄棒に腕や足を工夫してぶら下がる遊びにも挑戦しました。鉄棒をしっかり握りながら足も使ってぶら下がったり、頭を逆さまにしてコウモリのように「ぶら下がる」技にも、多くの子が積極的にチャレンジしたりしていました。

体全体で運動の楽しさを味わっている様子がたくさん伝わってきました。

1年生の時期は、特定のスポーツの技術を磨くことよりも、遊びの中で多様な動きを経験することが何よりも大切です。

今回の鉄棒遊びは、まさに「36の基本動作」を自然な形で、しかも楽しみながらクリアしていく絶好の機会となっていました。