10月7日(水) 算数の学習(6年生)~代表チームの決め方をデータから考えよう〜
- 公開日
- 2026/10/07
- 更新日
- 2026/10/07
6年生
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6年生の算数では、「データの整理と活用」の学習をしていました。
この授業のねらいは、「大縄跳びの記録データをもとに、平均値や最大値・最小値、最頻値などの特徴に着目し、目的に応じた適切なデータの比べ方や根拠のある判断の仕方を考えること」です。
授業では、「赤・青・黄の3チームのうち、どのチームをクラス代表にするか」という問いに対して、各自が記録表を分析して、チームを選び、自分の考えを、違う色を選んだ人友達と意見を交わしていました。
「平均値だけで比べるとほぼ同じだから、一番よい記録が出ているチームにしよう」
「練習日数や安定感を見るために最頻値も比べた方がいいよ」
など、子ども達は自分のノートや資料を手に友達の席へ移動し説明していました。
単に計算するだけでなく、提示されたデータから根拠を見つけ出し、自分の考えを言葉で相手に伝えるという、最高学年らしい深い学びの姿が見られました。
ちなみに、私の分析では、
「青色チーム」なのかなと思いました。
・平均値が61回で赤と同じく高い
・55回未満が0人で、極端に低い記録がない
・65回以上が4人いて高い記録も多い
・記録が比較的まとまっている
安定して高い成績を出しているチームだと考えるからです。
しかし、子ども達は、一色にしぼられるのではなく、すべての色を選んでいました。
きっと想像すると、
・安定してよいチームを選ぶなら → 青色
・平均重視なら → 赤色・青色が同程度
・突出した記録を期待するなら → 黄色
ということを考えていたのかなと思います。
「目的によって評価が変わる。平均値なら赤・青、安定性なら青、高い記録の多さなら黄」
というまとめ方が統計的に最も適切なのかな・・・と勝手に思いました。
「1色に決めないのはずるい!」と子ども達には叱られそうですが。本当に楽しい授業でした。