学校日記

7月5日(金) 七夕集会(1年生)

公開日
2024/07/09
更新日
2024/07/09

1年生

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七夕集会をしていました。
自分の願いを、短冊にしっかり書くことができていました。
七夕とは、乙女が着物を織って棚にそなえ、神様を迎え入れて、秋の豊作を祈ったり、身近に起こる嫌なことを払ったりする行事がありました。
この着物を織るときに使われたのが「棚機(たなばた)」という織り機だそうです。夏の夜空に輝く一等星「ベガ」は裁縫の仕事、「アルタイル」は農業の仕事をつかさどる星と考えられていました。
この2つの星が、天の川をはさんで一番輝いているように見えるため、中国でこの日を1年に一度の巡り逢いの日として、七夕の話ができたそうです。
こうした言い伝えが平安時代に日本に伝わり、江戸時代には全国的に広がりました。
やがて七夕の夜には、織姫と彦星の再会という願いを叶えることから、二人のように願い事が叶いますようにと、短冊に願い事を書いて飾るようになったそうです。

子どもたちの願いがたくさん叶うことを願っています。