本日の給食の時間に、牛乳の提供方法が変わり、ストローを使わないストローレスの牛乳パックの開け方・飲み方に挑戦しました。プラスチックごみ削減への貢献を目指す牛乳メーカーの取り組みとして体験的に行ったものになります。

子ども達は、普段ストローで飲んでいる牛乳を慎重にパックの耳を開け、こぼさないように飲み口を大きく広げました。

子ども達からは、「ちょっと開けにくかったけれど、ストローがなくても飲めた」「いつものものよりもおいしい気がする！」といった前向きな感想が聞かれました。

普段何気なく使っているストローがないことで、使い捨てプラスチックの問題や、環境のために自分たちができることについて考える、貴重な時間となりました。