青空の下、ハンドベースボールで対決をしました。投げられたボールをタイミングよく打つことができるようになってきました。

たまに空振りをしますが、全身を使った大きな空振りになっています。きっと当たったらボールが遠くまで飛ぶだろうなと感じました。

また、打った後に、セーフになるように、全力で走る姿も見られます。そして、少しでも塁に到達するために、昔の巨人の篠塚選手のように流し打ちをしている姿もありました。

ベースボール型の学習では、「塁への到達が、打者走者なのか、守備側なのか」ということを競い合います。まだまだ、大人チームには勝てないと思いますが、１月２3日（金）の学校公開日では、親チームと対戦をします。子どもたちの全力のプレーを間近でご覧ください。

そんな一生懸命にがんばる子ども達に、空からプレゼントがありました。

「彩雲」という雲が虹色に輝く現象です。子ども達が空を見上げるときれいな彩雲が見えました。この雲は、吉兆の雲、幸運を呼ぶ雲とも言われています。

このホームページの記事を読まれた方の下へも幸運が届きますように。願っています。