学校日記

2月4日(水) なんブックさんによる読み聞かせ

公開日
2026/02/04
更新日
2026/02/04

学校生活

今週も子どもたちが楽しみにしている「なんブックさん」による読み聞かせがありました。

今朝の「なんブックさん」による読み聞かせでは、高学年の教室でブリッタ・テッケントラップ作『いのちの木』が紹介されました。

この話は、長く幸せな人生を送ったキツネが、ある日、森の中で静かに息を引き取ります。

悲しみに暮れる森の仲間たちが、キツネとの思い出を語り合うと、そこから小さな芽が顔を出し、やがて大きな「いのちの木」へと育っていきます。

この物語が伝えているのは、「姿は見えなくなっても、その人は私たちの思い出の中に生き続け、みんなを支える力になる」という、優しく力強いメッセージです。

ボランティアの方が一言一言を噛みしめるように読み進めると、子どもたちは静かに、そして真剣な眼差しで絵本の世界に聞き入っていました。

子ども達一人ひとりの心の中に、命の尊さや身近な人を大切にする気持ちが、じんわりと広がっていくような時間となりました。

このような豊かな感性を育む機会を届けてくださる「なんブック」の皆様、いつも本当にありがとうございます。