9月10日(木) 道徳の学習(4年生)〜役割演技を通して主人公の心に寄り添う〜
- 公開日
- 2026/09/10
- 更新日
- 2026/09/10
4年生
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4年生の道徳の授業で、「オムライス」という教材を用いた学習を行いました。
本時では、物語に登場する「ぼく(たける)」「弟」「お母さん」「お父さん」の役割を決め、それぞれになりきって音読する活動を取り入れました。
物語の中では、主人公の「たける」が、幼い弟に対する素直になれない気持ちや嫉妬、お母さんの愛情を感じながらも素直になれないいらだちなど、複雑な「心の葛藤」を抱えているというものです。
子ども達は役になりきって言葉を交わすことで、
「弟ばかりにかまわれているように感じてしまう『ぼく』の寂しさ」
「家族それぞれの思いに気づき、葛藤しながらも成長していく『ぼく』の気持ち」
を、まるで自分のことのようにしっかり役になりきって読み進めていました。
授業の後半では、「もし自分がたけるだったら、お母さんにどんな手紙を書くか」という課題に取り組みました。
物語を通して「ぼく」の心の葛藤や家族の温かさに触れた子ども達は、自分の普段の生活や家族との関わりと重ね合わせながら、じっくりと振り返り用紙に向き合いました。
「弟にやきもちを焼いてしまってごめんなさい」
「いつも自分たちのために一生懸命でいてくれてありがとう」
「お母さんがこんなに僕のことを大切に思ってくれるなんて知らなかった」など、たけるの立場になって自分の言葉で素直な気持ちを書き出していました。
役割演技で登場人物の葛藤に深く共感し、手紙を通して自分の心と向き合ったことで、家族の温かさや、家族の役に立つことをしていこうとする気持ちを再確認することができる時間となりました。