9月25日(金) 校外学習(5・6年生)~アジア競技大会観戦~
- 公開日
- 2026/09/25
- 更新日
- 2026/09/25
学校生活
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5・6年生はアジア競技大会の観戦に行きました。競技はカバディで、男女の準決勝戦を見ました。
出発をする前に先生から「駅や電車にはたくさんのお客さんがいます。会場にはさらに多くの観戦者がいて、その中には外国の方もいます。日本を代表する気持ちをもって出かけましょう」とお話がありました。その言葉を体現するように子ども達はマナーよく電車に乗り、会場まで行きました。会場に入ると、赤色を基調とした「Aichi-Nagoya 2026」の文字が飛び込んできました。10を超える国旗も吊るされていて、一瞬で国外にいるかのような気持ちになりました。
会場ではたくさんの出会いがありました。
多文化との出会いがありました。会場には音楽が流れていましたが、外国語で歌われた歌でした。案内板には日本語だけでなく、英語やハングル語などさまざまな表記で書かれていました。外国の方も多く、「ナマステ」とヒンディー語で声をかけてくれた方がいました。子ども達も同じくヒンディー語で「ナマステ」とコミュニケーションをとっていました。
カバディとの出会いがありました。初めてカバディの試合を観戦する子が多くいました。急加速して相手から逃れていく選手のスピードやフィジカルを鍛え上げた選手のパワープレー、戦術を読み合う駆け引きが随所に見られ、子ども達は目をキラキラさせて観戦していました。コートMCの方のアナウンスに耳を傾け、試合開始のカウントダウンや選手がよいプレーをして、得点が入った時の歓声など、子ども達も試合を盛り上げ、楽しんでいました。
審判の方との出会いがありました。ハーフタイムには別の試合を担当されている審判の方が時間をつくり、子ども達に質問タイムを設けてくれました。試合を見ているだけでは気づけなかった細かいルールの説明や審判として試合を裁くことの大変さなどを話してくれました。カバディという競技を普及させて盛り上げ、レベルを高めていきたいという熱い思いを子ども達に届けてくれました。
日本代表選手との出会いがありました。先日の試合で健闘された日本代表の選手が通路を通りかかった時に子ども達に声をかけてくれました。そして、サインを書いてくれるという温かいファンサービスをしてくれました。長い列をつくっても嫌な顔をせず、子ども達一人ひとりに誠実に対応してくれていました。体を鍛え、技を磨き、競技の実力を高めるだけでなく、熱くも温かい心を伸ばしているのだなとアスリートのすばらしさを感じました。
子ども達にとって国際大会の観戦は、スポーツのすばらしさや文化の多様性を理解するとてもよい機会になったと思います。多くの方に力を注いでもらったおかげでこのようなすばらしい経験をすることができました。会の運営をしてくださっている大会関係者の方、競技の魅力を引き出し大会を盛り上げてくれている選手のみなさん、会場までの移動を手助けしてくれた駅員の方、朝早くからお弁当を作ってくれたおうちの方、本当にありがとうございました。