学校日記

10月6日(火) 国語の学習(2年生)~言葉と出会い、思いを広げる学習~

公開日
2026/10/06
更新日
2026/10/06

2年生

国語の授業では、「下」の教科書に入りました。教科書の表紙をめくると「赤とんぼ」という詩が載っていました。

授業では、この詩を読むだけでなく、子ども達一人一人が言葉の響きや情景をじっくり味わえるよう、対話を大切にした学びを展開していました。

まずは、黒板に書かれた詩の一字一字を意識しながら、自分のノートへ丁寧に書き写しました。

正しい姿勢で鉛筆を走らせる真剣な表情からは、新しい詩に向き合う強い意欲が伝わってきました。

そして、「あの ゆうびんの マークが…」という一節に触れたとき、教室の中に素敵な問いかけと発見が生まれました。

「『〒』って何のことかな?」

先生の問いかけに、子ども達は、じっと詩を見つめ直し、思い思いの情景を広げていきました。

「赤くて、空をスイスイ飛んでいるから……あ!トンボのことだ!」

「秋の夕空に、郵便マークみたいなトンボがいっぱい飛んでいるんだね!」

「〒」という記号を単なる記号として捉えるのではなく、秋の空を気持ちよさそうに飛ぶトンボの姿と重ね合わせた子ども達がたくさんいました。

その豊かな見立てと読みの深さには、驚かされるばかりでした。

自分たちの言葉で感じたことや気付いたことを進んで発表し合い、言葉の深みに触れた子ども達の姿から、対話を通して深まりのある学びを感じることができました。