学校日記

10月23日(金) 家庭の学習(5年生)~だしからつくる、おいしい味噌汁づくり~

公開日
2026/10/23
更新日
2026/10/23

5年生

5年生の家庭科で、調理実習を行いました。

今回は、和食の基本である「味噌汁づくり」でした。

黒板に、出汁の取り方から具材の切り方、煮る順番、片付けに至るまで、写真やイラストを使って手順が分かりやすく掲示されていました。

「今何をするべきか」がひと目で分かる工夫がされていたため、子ども達も次にやるべきことを自分で確認しながら、見通しをもってスムーズに行動することができていました。

まずは、煮干しの頭やはらわたを丁寧に取り除き、しっかり出汁をとることからスタートしました。

包丁の使い方にも気をつけながら、大根(いちょう切り)、油揚げ(短冊切り)、ネギ(小口切り)を安全にカットしていきました。

出来上がった味噌汁は、煮干しの出汁がしっかりときいていて「とてもおいしい!」と子ども達に大好評でした。

自分たちで作った出来たての味に、笑顔があふれていました。 

そして、調理後のお片付けでも、とても素敵な姿が見られました。 

黒板にも示されていた「使う前より美しく」という目標の通り、洗い終わったお椀を乾かす際、「お椀の底(高台)に水がたまらず乾燥しやすいように」と斜めに伏せて並べている子がいました。それを見た周りの子どもたちも「それいいね」と自ら進んで真似をし、丁寧にお椀を並べ始めました。 

先生からも「次のことや周りのことを考えた工夫ができていてすごいね」とたくさん褒められていました。 

きれいにズラリと並べられたお椀の様子は、見た目にも美しく、子ども達の成長を感じさせてくれました。 

指示されたことだけでなく、工夫して最後まで一生懸命かつ丁寧に取り組む5年生の姿に、見守る私たちも思わず笑顔になる温かい時間となりました。