9月30日(月) 時計の読み方の学習
- 公開日
- 2024/09/30
- 更新日
- 2024/09/30
1年生
+5
時計の読み方の学習をしていました。短針が指す「時間」と長針が指す「分」を模型を使って、先生の言われた時間に合わせていました。「5時」「3時」は、簡単に示すことができていました。しかし、「12時」から5分だけ戻した「11時55分」を先生が示して「これ何時?」と問いかけると、「11時55分」「12時55分」という二つの意見に分かれました。先生が、この間違いを捉えて、子どもたちの考えを引き出しながら授業を進められることで、どうやって考えれば時間を読み取ることができるのかをしっかり考えていました。自分で考えたことを友達と話し合い、みんなの前で話し合ったことを発表していました。一人一人の発表に対して、先生が「なるほどね」「だからこうなのね」など、受け入れていることから、子どもたちは自信をもって発表することができています。時計の読み方を学習しているからこそ、ご家庭でも時計を見て「今何時何分?」と問いかけて見てください。