1月29日(水) 理科の学習(6年生)
- 公開日
- 2025/01/29
- 更新日
- 2025/01/29
6年生
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予想したことを実験で確かめていました。
うすい塩酸にアルミニウム板を入れると激しく泡が出てきて、気体が発生します。その後、その水溶液を放置すると透明の液体になります。
今日は、その水溶液を観察して、「うすい塩酸に溶けたアルミニウムはどのようになっているのだろうか」を考えました。
「気体になって(試験管から)出ていった」「塩酸に溶けて見えなくなった」
と予想し、透明になっている液体を、蒸発皿を使って蒸発させる実験をしました。
実験の際には、目を守る保護メガネをかけて、タブレット端末を使って記録をするなど、役割分担をして班員と協力して実験をすることができていました。
すると、蒸発皿には、白い粉が残りました。一体この白い粉は何なのか?次回の実験で明らかにしていきます。