好き好きミュージックさんが企画・運営してくださっている「音楽だーいすき」という行事を開催しました。毎年出演者にさまざまな楽器の生演奏をしていただけるので、子どもたちには生の音楽に触れる貴重な機会となっています。今年度はピアノ、クラリネット、マリンバの３つの楽器の演奏を聞きました。

「夕焼小焼」「ラプソディ・イン・ブルー」「クラリネット・ポルカ」などさまざまな曲の演奏を聞きました。自然と手拍子がわき起こったり、体を揺らしながら聞いたりと、子どもたちは生の音楽を思い思いに味わっていました。「クシコス・ポスト」「道化師のギャロップ」などの曲が流れると、子どもたちは「運動会の曲だ」と笑顔で聞いていました。演奏後に高学年の子たちからは「ブラボー！」と演奏を称賛する声が聞こえてきました。代表児童からは「出演者の３人が心を一つにしていて、とてもすばらしい演奏でした」という感想がありました。いつもの体育館がコンサートホールになり、とても楽しい時間が過ごせました。