3月11日(水) 体育の学習(1年生)「幼少期に身に付けさせたい36+1の基本動作」
- 公開日
- 2026/03/11
- 更新日
- 2026/03/11
1年生
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1年生の体育では、昨日に引き続き、ボールを使った鬼遊びをしていました。
今回は、向かい合ったペアでじゃんけんをし、その結果によって「逃げる側」と「追う側」が瞬時に入れ替わる、瞬時に判断することが求められるゲームに挑戦しました。
「じゃんけん」が生む、脳と体の連動この学習のポイントは、単に走るだけでなく「瞬間的な判断」が求められます。
勝ったら、先生の目の前のボールをパッと掴んで、ゴールを目指して逃げる。負けたら、すぐにスタートして、逃げる相手を全力で追いかける。
「じゃんけん……ぽん!」の合図で、自分の役割が決まり、それを筋肉への指令へとつなげる。
このコンマ数秒の反応速度を鍛えることが、この時期の子ども達には大切なことです。
スポーツ庁が推奨する「幼少期に身に付けさせたい36+1の基本動作」の視点で見ると、今回の活動には以下の要素が凝縮されていました。
今回の具体的な動き用具を操作する動きボールを素早く「つかむ」、抱えて「はこぶ」、移動する動き逃げるために「かける」、相手を「おいかける」バランスをとる動き急発進・急停止で「ふんばる」というものかなと思います。
特に、ラグビーボールのような楕円形のボールを脇に抱えて走る姿は、バランスを取りながらスピードを維持する高度な動きの練習になっています。
遊びが「学び」に変わる瞬間が画像からも伝わってきます。子ども達は、必死な形相で駆け抜け、ゴールラインを越えるとパッと笑顔が弾けます。
「負けないぞ!」「じゃんけんで勝つぞ!」
といった声も聞こえ、遊びの中で自然と戦略を練る姿が見られました。
昨日身に付けた「かわす・よける」動作に、今日の「判断して動く」力が加わり、日々着実にアップデートされていきます。