学校日記

3月12日(木) 体育の学習(3年生)「幼少期に身に付けさせたい36+1の基本動作」

公開日
2026/03/12
更新日
2026/03/12

3年生

青空の下、3年生が元気に校庭でタグラグビーの学習に取り組んでいました。

タグラグビーは、ラグビーのルールを簡略化したスポーツですが、実はスポーツ庁が推奨する「幼少期に身に付けさせたい36+1の基本動作」がたっぷりつまった素晴らしい魅力ある教材です。

1. 「投げる・捕る」:空間認識とチームワーク

楕円形のボールを一生懸命に追いかけ、パスを回す姿が見られました。

「投げる」:相手が捕りやすい場所へ、力加減を調整してパスをしていました。

「捕る」:飛んでくるボールの行方を予測して、しっかりキャッチしていました。

予測の難しい楕円球を扱うことで、高度な空間認識能力が養われていきます。

2. 「駆ける・かわす」:スピードと判断力

ボールを持って走る姿は迫力ありました。

「駆ける」:全速力で目的地(ゴールライン)へダッシュしていました。

「かわす」:今後、タグを取られないよう、相手の動きを見て左右にステップする必要が出てきます。

相手を「よける」動きは、自分の体を思うようにコントロールする力を高めることにつながります。

3. 「渡す・運ぶ」:巧みな操作

パスだけでなく、手から手へボールを渡したり、しっかり脇に抱えて運んだりする動きも見られました。

「渡す」:仲間との距離感をつかみ、呼吸を合わせる必要があります。

スポーツ庁(幼児期運動指針)では、「走る・跳ぶ・投げる」といった基本的な動きを36+1種類に分類しています。

これらをバランスよく経験することで、将来どんなスポーツにも対応できる「運動の土台」が作られます。

タグラグビーには、このうちの「走る」「追いかける」「避ける」「捕る」「投げる」「運ぶ」といった多くの要素が詰まっています。

「もっと速く走りたい」

「うまくパスをつなぎたい」

そんな子ども達の意欲を大切に、これからも楽しみながら体力を高めていきたいと思います。