7月2日(木) 家庭の学習(竹ものさしの使い方)(6年生)
- 公開日
- 2026/07/02
- 更新日
- 2026/07/02
6年生
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家庭科の授業では「トートバッグ作り」に取り組んでいました。
今日は、ミシンで縫い始める前の重要な工程、「印付け」をしていました。
まず、先生が黒板で、本時のめあてと作業工程を全体に説明しました。
黒板には「1.計画 準備」「2.製作する」と大きく書かれ、トートバッグの完成イメージや材料、必要な道具などが詳しく示されました。
子ども達は、真剣な眼差しで先生の話を聞き、これからの作業の流れをしっかり理解していました。
そこでは、具体的な印付けの方法について、先生が手元を拡大して実演しながら説明しました。
今回のポイントは「竹ものさし」の使い方です。
先生は、「脇の縫いしろを〇cmにするために、竹ものさしのこの『端』を布の端に合わせて印をつけます」と、指先で示しながら丁寧に説明しました。
「算数の定規は、端に余白があるけれど、家庭科で使うこの竹ものさしは、端が『0』になっています。なぜだか分かりますか?」
先生は、布という柔らかい素材を扱う家庭科ならではの理由を解説しました。
「布は動いたり、伸びたりしやすいですね。算数の定規のように端に余白があると、角から正確な長さを測るのが難しく、布をずらしてしまう原因にもなります。竹ものさしの端を角にピタッと合わせることで、布をずらさずに、正確に印をつけることができるのです」
道具の形には、それぞれ意味があることを学んだ子ども達から、
「なるほど」
「だから竹なんだ」
といった声が聞こえてきました。
こうした丁寧な説明が、子ども達の理解を深め、その後の作業へのやる気を高めていました。
説明後は、チャコペンを手に、キルティング布に竹ものさしの端をしっかりと合わせ、線を引いていきます。
「端を合わせるんだよね」
「布がずれないように、左手でしっかり押さえて…」と注意することを友達と確認し合っていました。
さらに、「だから竹ものさしの端が汚れているんだね」と気づいたことをつぶやいていました。
分かりやすい説明のおかげで、どの児童も迷うことなく、自分たちの力で正確に印付けを進めることができました。