本日より、なわとび週間がスタートしました。１月２３日（金）までの取組になります。

子ども達は校庭に出て元気いっぱいに短縄運動に取り組んでいます。

縄跳びは、体力向上はもちろん、リズム感や全身のバランス感覚を養うのに最適な運動になります。

校庭では、さまざまな学年の子どもたちがそれぞれの目標に向かって熱心に練習に取り組んでいます。私は、３分間、跳び続けることも大変なのですが。

個々の短縄を使って、自分のペースでさまざまな跳び方にチャレンジしています。難しい技に成功して満面の笑顔を見せている子もいました。そして、「なわとびやったよカード」を使って、跳べた回数や種類を記録し合っている様子が見られました。お互いのがんばりを認め合い、次の目標に向けて気持ちを高めていました。

また、高学年の児童を中心に、大縄跳びで友達と息を合わせる楽しさを味わっていました。特に、長縄の連続跳びは、みんなで協力する一体感が生まれます。

このなわとび週間を通して、子どもたち一人ひとりが運動の楽しさを感じ、体力を高めてくれることを願っています。