学校日記

7月10日(金) 飯ごう炊飯(外の活動)(5年生)

公開日
2026/07/10
更新日
2026/07/10

5年生

いよいよ月末に迫った野外教育活動に向けて、5年生がカレー作りをしました。

例年の天気では、活動当日は猛暑になります。

熱中症対策のため、WBGT(暑さ指数)の値によっては、原則として外での活動が禁止となる可能性が高く、楽しみにしていたカレー作り・飯ごう炊飯が現地ではできません。

そこで、

「少しでも子ども達のカレー作りの経験を増やしたい」という思いから、

「カレー作り・飯ごう炊飯」を実施しました。

外の活動は、先生による熱心なレクチャーからスタートしました。

かまどの組み方、飯ごうの使い方、そして安全に気をつけることなど真剣な眼差しで聞き入っていました。

説明を受けてから、飯ごうを抱えて水道へ向かいました。

「お米をこぼさないように」

「水加減はこれくらいかな」など

冷たい水で丁寧に研ぐ姿からは、美味しいご飯へのこだわりが感じられました。

飯ごうの準備をして、お米に水を吸わしている時間を使ってかまどの説明を丁寧にしました。

この時間があったからこそ、しっかりお米に水を吸わせることができていました。

ゴーグルをつけ、うちわを片手に、顔を真っ赤にしながら火力を調整していました。

「もっと仰いで」

「火がついたよ!」と

友達と協力し、炎を見つめる目には、おいしいご飯になってほしいなと願いが込められているようでした。

この飯ごう炊飯には、子ども達の生活経験が表れていました。

「家でやったことあるから」

「火が強いから、ちょっと場所をずらして飯ごうが当たらないようにしようよ」など

子ども達は、自分の経験してきたことを伝え、ごはんがよりおいしくなるように協力していました。

今回の活動を通して、子ども達は、火の扱い方や調理の楽しさだけでなく、仲間と協力することの大切さや、状況に合わせて工夫することの大切さを学んでいました。

野外教育活動当日にカレー作りが活動できなくても、今日のこの経験は、子ども達にとって大きな自信と宝物になったはずです。