10月18日(金) 理科の学習(3年生)
- 公開日
- 2024/10/18
- 更新日
- 2024/10/18
3年生
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音の学習をしていました、どんなことをすると音が鳴るのかということを一人一人確認をしていました。「たたく」「おす」「ふく」「こすり合わせる」など、自分の身近な物を触って、音を出すとはどんなことなのかを考えていました。
授業者の先生が、スピーカーの上にビーズの入ったカップを置き、音楽が流れると、スピーカーがどんな様子になるのかを、ビーズの様子から考えました。
音が大きくなれば、音を出すものも大きく震え、音が小さいと音を出すものの震えは小さいということに気付いていました。
目の前で、実験の様子を見たときの子どもたちの驚く顔や表情から、何かに「気付いた!」ということがよく分かります。
そんな「発見!」と大切にした授業でした。