学校日記

9月26日(金) 家庭科の学習(ミシン)

公開日
2025/09/26
更新日
2025/09/26

6年生

6年生の家庭科の授業で、ミシンを使ったトートバッグ作りをしていました。

もの作りへの関心が高い子どもたちなので、先生が「返し縫い」の技術について丁寧な説明をすると、その内容をしっかり自分たちのものにしようと集中して聞いていました。先生の実演を見終えると、子どもたちはさっそく自分のミシンに向かい、真剣な表情で取り組み始めました。

慣れないミシン操作に最初は戸惑いつつも、すぐにコツをつかみ、白いキルティング生地をミシン台に広げ、慎重に針を進めていました。

集中してミシンのスピードを調整し、正確なラインを縫おうとする真剣な眼差しが見られました。

特に、返し縫いの部分では、習ったことを思い出しながら慎重に取り組んでいました。

この授業を通して、子どもたちは手芸の楽しさや、道具を安全に使うことの大切さだけでなく、一つ一つ工程を踏んで作品を完成させる達成感を学んでいます。

なお、こうした授業では、多くの人手があるととても助かります。

子どもたちのミシンの指導を手伝ってくださる地域の方が見えましたら、ぜひお力を貸してください。

どんな些細なこともでも構いません。ご興味がある方がお見えになりましたら南部小学校までご連絡ください。

電話 0569-48-0014