学校日記

6月19日(金) 道徳の学習(7組)

公開日
2026/06/19
更新日
2026/06/19

4・5・7・8・9組

この授業では、子ども達が自信をもって自分の考えを発表していました。

授業ではまず、教材の動画(前半)を視聴しました。

リフティングの練習をサボって「らくちん作戦」として不正(ピエールさんに代わりにやってもらう)をしてしまい、みんなから「すごいね」と褒められて複雑な気持ちになるパンタの姿を通して、子ども達は「ずるはよくない」「ごまかしたから心配で、うれしいけど心が痛い」といったパンタの揺れ動く心情をについて考えました。

黒板には、子ども達から出た「練習をしないとうまくならない」「仲間はずれになる」「後悔する」「ごろごろしたい、めんどくさい」といった、心の中にある葛藤の意見が分かりやすく整理され、視覚的にもとても理解しやすく板書になっていました。

その後、「やっぱりまじめに練習しておけばよかった」と後悔しているパンタに対して、どのような声をかけてあげるかをワークシートに書き、発表しました。

中には、モニターに映っているパンタ君へ声をかけるように伝えている子もいました。

子ども達は「次は自分でがんばろうね」「また練習してがんばってね」など、パンタの気持ちに寄り添いながらも、努力の大切さに気づかせる温かい言葉を一生懸命に考えていました。

授業の最後には、これまでの自分の生活を振り返り、「大変だけど、がんばりたいこと」について自分自身を見つめ直していました。

黒板に書かれた友達の意見ににっこりカードを貼って、自分と同じ考え方ということを表現したことも、発表した子どもにとって、とても嬉しいことだったに違いありません。

一人ひとりが真剣に教材と向き合い、先生が整理をしながらまとめることで、友達の意見に耳を傾けながら、自分の心と対話する充実した道徳の時間となりました。