6月26日(金) 体育の学習(5・7・8組)「36+1の基本動作」(幼保小中一貫教育体力向上推進部)
- 公開日
- 2026/06/26
- 更新日
- 2026/06/26
4・5・7・8・9組
+7
体育の時間には、スポーツ庁が推奨する「幼児期に身に付けさせたい36+1の基本動作」を意識したワンダーランドを作って活動しました。
「跳ぶ」「つかむ」「にぎる」「くぐる」「走る」「投げる」「回る」など、多様な動きを引き出すための「場」を体育館に用意すると、子ども達は汗いっぱい全力で活動していました。授業者が細かく指示をしなくても、自らどんどん新しい動きを作り出し、全身を使って汗を流していました。
1. ねらいを定めて「投げる」フラフープ輪投げに挑戦
体育館の床に置かれたカラーコーンを目がけて、フラフープを思い切り投げました。
「入るかな?」とコーンをじっと見つめる真剣な眼差し、そして見事にスポッと入ったとき気持ちよさを味わっていました。
2.力強く「つかむ」「にぎる」 肋木登りに挑戦
肋木エリアでは、手とはだしの足でしっかりとバーを「つかみ」「にぎり」ながら、上へ上へと登っていき、一番上の柱にタッチをします。
自分の体の重さを支えながらバランスを取る、見た目以上にハードな運動でした。
中には、背中側で登ろうとダイナミックな動きに自ら挑戦する子もいました。
3.障害物を「くぐる」「走る」 バージャンプ・バーくぐりに挑戦
カラーコーンとバーを、ワニのように姿勢を低くしてスルスルとくぐったり、跳び越したり、体を回して通り抜けたり、バーに当たらないように体を上手にコントロールして進んでいました。
4. マットにダイブ・ジャンプ(跳ぶ) 高いジャンプ・低いジャンプに挑戦
ステージに設置したマットの上に登りきるために、全力ダッシュからのスーパージャンプ!
登り切れなかったらマットにしがみついて、よじ登る。そして、ステージの上からは、ふかふかのマットを目がけて大ジャンプです。
着地の瞬間を恐れることなく、空中に飛び出す解放感を全身で味わっていました。
授業者が「こうやって遊ぶんだよ」と教える必要はありませんでした。
子ども達は、目の前にある「場」を見て、自分の体がやりたい動きを直感的に察知し、どんどん新しい遊び方や動きを作り出していきました。
こうした授業づくりは、町幼保小中一貫教育の体力向上推進部の活動のたまものです。幼稚園・保育園の先生方と交流する中で、どんな場を作っていくことが大切なのかを教えてもらっています。子ども達の心がどれだけ動くのか、どれくらいワクワクするのか。こうしたことを園の先生方は大切にされています。
子ども達は、転んだり、上手くいかなかったりすることもありますが、すぐに立ち上がって、繰り返し、笑顔で次の挑戦へ向かっていました。