9月15日(火) 社会の学習(5年生)~日本の「食」の未来をどう守る?~
- 公開日
- 2026/09/15
- 更新日
- 2026/09/15
5年生
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「もし、食料が入ってこなくなったら…?」
「生産者さんも、食べる私たちも、みんなが幸せになる方法ってあるのかな?」
今日の5年生の社会の授業では「食料を安定して供給するためにできること」をテーマに行っていました。
日本の食料自給率や高齢化、外国との貿易といった複雑な課題が目の前に立ちはだかっています。
子ども達は「生産者」「消費者」「外国」など、それぞれの立場に成り代わりながら、真剣に頭を悩ませていました。
今回の授業で大切にしていたのは、知識を暗記することではありません。
「友達と言葉を交わす中で、自分の考えをどんどん深め、多様な視点(アップデート)を手に入れること」でした。
立場が違えば、抱える思いや課題も違います。
「自分だけの意見」から踏み出し、友達の視点を取り入れることで、より豊かで現実的な解決策にたどり着く、社会科の授業のおもしろさを体感してほしい。そんな願いを込めて担任の先生は授業を考えていました。
黒板いっぱいに広がるデータと、モニターに映し出された指示を見て、まずはじっくり一人でワークシートに向き合い、自分の考え練ります。そして、ワークシートを手に教室を自由に動き回り、出会った友達と対話が始まりました。
「どんな風に考えた?」
「なるほど、その視点はなかったわ」
など、納得した友達の意見は、青ペンで自分のシートにどんどん書き加えていきました。
黒のペンで書いた「最初の自分の考え」に、色鮮やかな青の「新しい視点」が加わり、自分たちの考えがみるみる広がっていきました。
友達のアドバイスを受けて「なるほど!」と笑顔になる子、生産者の苦労に思いを寄せて青ペンを走らせる子など、教室のあちこちで、この学習を楽しむ生き生きとした姿が見られました。