角柱と円柱の学習をしていました。

柱というのは、底面と上面が同じで側面が底面と垂直であるものを言います。

底面の形を強調して学習し、三角柱や五角柱、円柱などを学習していました。

大切なことは底面の形です。「角があるのか、滑らかなのか」ということを触れた感覚でつかみ、それをみんなに伝えることで、どんな図形なのかを当てるゲームをしていました。段ボールの中に、一つの立体を隠し、代表の子どもがそれを５秒だけ触り、その形を学級全体に伝えていました。

「五角形のような形が」「角は三つありました」と上手に特徴を捉えていました。

こうした伝える、伝えられること繰り返していく学習を通して、大切なことを自然と身に付けられる学習になっていました。