冷たい容器に水滴が付く理由を考えていました。

今日の授業では、どんなことを考えていくのか動画を見て、整理していました。授業の導入に、「何を考えて、予想していくのか」子どもたちに分かりやすく提示をすることで、子どもたちは、「どうして，氷を入れた冷たい容器に水滴が付くのか」の問題に、予想することができていました。

「空気中の水蒸気が液体の水になって水滴が付くと思う」という予想をしている子どもが多くおり、その予想の理由を問いかけていました。

教室でも、実際に空き缶に入れた冷たい水を見せることで、イメージがしやすくなっていました。

問題に対して、予想し、その理由を考え、実験で確かめていくという学習の流れがしっかりしていることで、理科好きの子どもたちが増えていきます。

粘り強く考えられる南部っ子はさすがです。